2016年6月19日日曜日

大学院から財政援助の支給が始まるタイミングの一例

先々週から色々な締め切りや仕事が重なっていて更新が滞っていました。(反省)

ところで、アメリカの大学院への入学が数カ月後に迫っているわけですが、
大学の学生向けWebサービスへログインすると「〜までに授業料を払うこと」
と書いてありました。

そういえばアメリカの大学院から財政援助(Financial Support, Financial Aid)を
貰うことが決まっているのはいいけど、いつから支給されるのだろう?
提示されている期限は入学直後だけど、その日までに財政援助の支給が始まるの?
など気になることが出てきたので、研究科に直接聞いてみました。
これから大学院の財政援助付きで留学される方は参考にしてみてください。

自分の場合は、入学した次の月の頭から財政援助(学費+生活費(給料)など)の
支給が始まり、学費については研究科が直接自動的に払ってくれるようになっているそうです。

財政援助の支給が入学の次の月からというのは知っていたので、
学費は立て替え払いであとでその分支給されるという最悪のケースも
想定していましたが、そういった心配は不要だったようです。

財政援助のタイプ(RAかTA)については入学前に連絡があるそうなので、
ひとまずしばらくは財政援助に関する心配はなくなりました。

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